須崎のお気に入り
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以前はツーリングメインでハーレーにしか乗ってなかったわけですが 昨年からオフに乗り始めて すっかりはまって、ハーレーは車庫の肥やしになってる次第で。
最近は通勤がメインと寂しい限り。
最後に行ったロングツーリング
第7回 富士ブルースカイへブンin 富士スピードウェイ
2005 6月18日19日
スピードウェイが改修工事のためしばらく開催が無かったんですが 去年より再開ということで行ってました。当時 ちょうど月9ドラマ「エンジン」のロケ先でもあったりして、上野樹理も出てたんだよな。(「亀は意外と速く泳ぐ」お勧め )
まだ大阪高知特急フェリーがあったので3泊4日で行けたんですが、今だったら 全線陸移動になるから遠くまで足を延ばすのは ちょっと辛いですね。
体験走行では エリーゼやらスカG等走ってました。
バイクはレプリカ多し。
会場は広くて綺麗だから 歩いてお散歩してました。
どこかのコーナー。
これ以来ウルトラに乗ってない・・・。
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先日 矢野師匠に誘われて 初めての夜間林道アタック。場所は自分の住んでいる近くで今まで知らなかった地図にも載っていない林道。 ステージⅠ、Ⅱ、Ⅲと名づけているらしく赤土で自分好みの楽しい林道でした。途中道幅の広い新設ダートもあって そこではテーブルトップのようなジャンプ台も随所に設けてられており 走り応えがあります。
獣道自体は山肌にあります。
看板の林道とあるが道は舗装路。しかも矢野師匠が走る道は道じゃなし・・・。
当日は夜中だから真っ暗。そんな状況でいきなり道路横の山肌に突っ込んで行く・・・。おいおい まじかよと。(゚A゚;) だが師匠が行くなら わしも付いて行かなければと 後を追うが・・・倒木やら落とし穴やらで・・・。師匠のマシンはガス欠寸前で 今回は途中までということで引き返し。
夜中にここに突っ込んで行く気が知れません・・・。なんの修行ですか。
まぁマムシなどに襲われなかったのが幸いでしたが、練習にはちょうどいいレベルの
獣道でした。ハードなことには変わり無いです。
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ちょいと古いんですが 8月20日に行って来た林道一人ツーのご紹介
香北を抜け大栃より永瀬川ダムに掛かる橋を渡り北上。この日は薄曇りで時折小雨がぱらつく程度。 林道入り口からは小石主体のバラスのような感じでフラット。流土止めの小さなジャンプ台がいくつかあり 走りやすい路面でした。だいぶ標高をかせぎ、高坂山近くで一箇所 崩落。四輪不可で二輪は余裕でした。もう復旧してるかなぁ。
崩落現場・・・右側のみ。
そして、高坂山登山の分岐で片方行き止まり。本線側は・・・見事なガレ。(´∀` 楽しいなぁ 岩ゴロゴロ♪と到着したのが峠付近。 ここがめっちゃ綺麗 笹みたいものが群生しててまるで高知の景色とは思えない。こんな場所があるなんてオフ車乗らなきゃ知らないままだったよ。そして下りも 見事なガレで楽しませてもらいました。
楮左古小檜曽峠付近 少し霞んで良い雰囲気
楮左古小檜曽林道から直結の西峰林道は完全に通行止め。遠回りになったが439から京柱峠の茶屋にて昼食。猪うどんが 750円 山菜うどんが500円。猪うどんが食べたいと思ったが 林道でウリ坊と遭遇してたから なんか気が引けて 山菜うどんを食す。
帰りは祖谷山林道経由で こちらは小石ころころで走りやすく いまいちかなぁ。そしてダートも矢筈峠までだし。ここからの舗装の下りが長くて・・・。疲れる。
遭遇した獲物。ウリ坊 1。鹿 3。
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9月24日 PM16:00 斗賀野より脱藩開始しした四名であった・・・。
1 矢野師匠 2 キャサリン親分 3 イニシャル「ど」 4 ビギナッチ
草刈り終了後 キャサリン親分だけは浮かない顔で乗り気でない様子であったのだが、渋々メンバーに乗せられ脱藩をするはめになったのであった・・・。そう掲示板にて大本営発表をしたのは、親分自身 後には引けないのである。今回の脱藩は経験からも矢野師匠をリーダーに引っ張ってもらいました。
今回も朽木峠までは 皆軽く到着。ここまでは慣れたものそして休む間もなく いざ!葉山への下り道。自分は初めての道で不安もかなりあったのだが、今回は仲間も居るので心強い。しかし・・・下り始めるとつづら折れのタイトなターンで 一部はガレガレ 道の際には賽の川原の石を積み上げたようなものがあり 不気味な雰囲気を醸し出しているし・・・。 ちょうど半分くらいきたところで フルサイズは押しが入る個所があり道を外したら 崖の下に転がり落ちるという難所。行きはよいよい 帰りは怖いとはよく言ったもので後半辛い目に遭わされたのであった。下りはまずまずで葉山側にようやく到着。矢野師匠以外のメンバーは すでに疲れが見えるほど
この時すでにPM17:00で夕闇が迫っていることも有り 休憩3分で来た道を引き返すことに・・・。しかし甘かった!下りはまだましで この登りがキツイのなんの 岩場で進まず悪戦苦闘。ここでも流石、矢野師匠 ひとり中間難所ポイントまで進んで マーシャル役に早変わり。頼りになります。そして天国と地獄の難所ポイントでは4人で協力してマシンにロープを掛け1台づつ引き上げることに。もう某CMを思い出す光景 親分の「ファイト1発!」の掛け声が 夕闇の植林の中にこだましつつ なんとか全台クリア! 天国なのはここを過ぎてすぐにある涌き水で喉の渇きを癒せたこと。 だが時すでに遅し辺りは次第に真っ暗になっていたのであった・・・。
矢野師匠 「ど」さんをサポート中。葉山到着地点
PM18:30 漆黒の闇の中、道はおろか視界ゼロ状態。こんな状況下 ライト付きのバイクが矢野師匠のみというなんともお馬鹿な連中。慌てても仕方が無いと 一同座り込んでしばし休憩。その頼りのライトもいまいち調子が悪く照度不足を 師匠は配線を直し、自分は記念にと携帯で写そうとしたが・・・無理でした。しかし ここで発見!カメラモードのライトが案外明るく これを利用できないかと カメラを立ててゼッケンプレートの間に挟みこんで照射!いけるやん。見事なモッサ-と携帯のコラボが実現。 また師匠は予備で腹巻きライトもあったので それを 「ど」さん装着によりいざ陣形を立てなおし出発。
先頭を自分が走り、間を「ど」さん、親分、しんがりを矢野師匠で照らすという見事なチームワークでやっと、やっと、関所に到着。ここまでくれば一安心、後は下るだけ。相変わらず視界は無いものの崖の心配は無くなんとか脱藩の道入り口まで帰りつき ほっと胸をなでおろす一同であった。親分も落ち着いたのか、今まで手をつけなかった煙草に火をつけて しばしマシンも休めつつ休憩。そして歓喜の雄たけびをあげつつ トランポまで帰りついたモトバカ四志士。すでに時計はPM20:00前・・・。
走破時間 4時間。距離およそ18キロ。
今日の教訓。 ゲロは15:00以降禁止。
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